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プリペア

アムスでもブックローンチをやろうと準備しているところです。
しかし9月は毎週いくつも面白そうなオープニングがあってなっかなか準備が進みません。しかし、準備をしておるところです。

日本で来てくださった方々、どうもありがとうございました。おかげでたのしい催しができました。
日本でドローイング本を入手したいかたは、

Art Trace Gallery

または

Unseal Contemporary


にて入手可能です。




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# by arttrace | 2011-09-18 02:20 | Comments(0)

Book Launch

2011年8月19日

あす20日、東京両国のArt Trace Galleryで個展開催中のアーティスト坂光敏さんのご厚意で、坂さんの個展会場で私のブックローンチを行わせてもらえることになりました。17時からです。

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本の詳細は、こちら

会場へのアクセスは、こちら

当日のイベントとして、坂さんとのアーティストトークというかプレゼンテーションをおこなうよていです。
また、当日40部のみ¥1260(税込)のところ¥500で販売し、その売り上げは東日本大震災の義援金とします。

さらに。
当日20部ぶんまで、アーティスト直筆ビニール袋を用意しておりまして、これに入れてお渡しします(ご希望の方は無地もあります)。

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さーらーに!
そのうち3枚は大心が描いたレアもの!キレイです!

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興味のある方はお気軽にお立ち寄りください。

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# by arttrace | 2011-08-20 00:17 | Comments(0)

ゾンビ2

2011年8月5日

一昨日数人だったゾンビが30〜40人になっているのがバルコニーから見えました。
みなで昼食をとっていました。シチューのようなものが出されていて、銀色の顔の人たちがお皿を持って並んでいました。

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# by arttrace | 2011-08-06 06:24 | Comments(0)

ゾンビ

2011年8月2日

私の住む家は、アムステルダムのNoord(ノールト、Northという意味) にあるVan der Pek(ファン・ダー・ペック)というストリートと、Meidoornweg(マイドールン・ウェグ)という2つの大きなストリートに挟まれたブロックうちのひとつにあります。

昨日、今日とそのひとつMeidoornwegは封鎖され、映画の撮影がおこなわれています。

私は、ここ数日留守にしている階下の住人の猫にご飯をやりに、このブロックで共有している裏庭に行くことになっていて、それにはMeidoornwegを通らないと裏庭に入れないようになっていて、ロープの前に立っていたスタッフにちょっと通らせてくれないか聞いてみると、撮影中でなければとおってもいいというのでしばらく待つため立ち話しながら映画のことを聞きました。

彼が言うにはこれはオランダの人気コメディシリーズ(名前を忘れてしまいました。知らないと言ったら驚いていた)の撮影で、今回の映画ではゾンビがでてくるそうで、たしかに向こうで数人のエキストラらしい人がゾンビの歩き方の練習をしています。

見せ場は数百人のゾンビが一斉に主人公をおいかける、というベタというか根強い人気、のそれで(それもNoordのどこか広いところで撮影される。「すごくお金がかかってるよ!」とその人は言う。)、
おそらくはNoordがかつて犯罪者を隔離するために作られたさみしい地域だったという過去をふまえての設定だろうと想像しました。
でその映画、そのアイデアはほとんど宣伝(Noordのイメージアップ)効果だろうとも想像しました。

というのもNoordはいま再開発中で、近所には新しいフィルムミュージアムが建ち、私の住むブロックも10年後にはリアルエステートとなるので、すでにお金持ちそうな人がときどき住宅会社のツアーでこのボロい横町にあらわれます。
確かにここはセントラルステーションから10分たらずという便利な立地でも、その間フェリーに乗ることやそのイメージのおかげで家賃がかなり安いのです。
私が引っ越してくるだいぶ前は、治安もあまりよくなかったと聞くけど。

ところで映画は来冬(2月!)公開といっていたけど、ゾンビは夏のものかと思っていました。
それともゾンビに季節はないんだろうか。というか映像にじっさいの季節など関係なかったかもしれない。

じゃあ逆に、ある季節をテーマとするような映像というのはきっと、いろんな代理がうまく立ててあってその季節というものの記憶を触発する、おそらくその季節というものを知らない人にも感じさせる、緻密なオペレーションをするのだろうとも思いました。

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# by arttrace | 2011-08-02 20:36 | Comments(3)

ARTBOMB

2011年7月23日

さる2011年6月24日、ちょうど1ヶ月前か、ART BOMBというイベントがおこなわれました。

http://www.artbomb.nl/

自分の好きなアートロケーションで色のついた発煙筒をたくというアイデア。
オランダ新政府による文化振興予算40%削減への抗議です。

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FacebookでART BOMBコミュニティにいくとちゃんとしたきれいなスモーク写真がたくさんあります。
# by arttrace | 2011-07-24 01:28 | Comments(0)

Love In Tokyo

2011年7月16日

5月、ベルリンにカップルで住む友達から、しばらくイタリアに行く彼らの家が空くから使わないかという誘いがあって10日程ベルリンに行ってきました。

そしてつい先日、戻ってきたらしいその友達からメールがありました。

「置き土産どうもありがとう!ー中略ー V(友達の名前)はキーボードのLove In Tokyoをすごく気に入っていたよ。あれ、Love In Tokyoっていうの、知ってた?」



キーボード、 ラブ・イン・トーキョー? 私が置いたのはパソコンのキーボードのリサイクル品で、キーボードをバラして、そのアルファベットキーをヘアゴムにつけたもの。Vちゃんに、と思ってVの文字のを買って置いておいた。

オランダ人の友人はそれを「ラブ・イン・トーキョー」と呼んでいる。
その人のアルファベットのものを贈ることだろうか。
とりあえずググってみます。
該当するのはYouTubeにある「Love In Tokyo」というタイトルのインド映画の動画です。
「念のため、念のため・・」といいつつ見てみます。

66年、オリンピック後の東京を舞台に踊りまくるインドの俳優、女優。戦後の高度成長期の日本人たち。
また、余計な小道に入っている。聞けばいいのに聞かないでさ。

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犬と

# by arttrace | 2011-07-16 21:27 | ART TRACE | Comments(0)

マレーネ・デュマのコメント

2011年6月25日


これは、先週の土曜、オランダの新聞NRC Handelsbladにのった、マレーネ・デュマのコメントです。

コメントの前に、補足説明(***)

***オランダでは昨年政権交代がありました。現行政府(反イスラム自由党PVV、キリスト民主アピールCDA, 自民党VVDの連立政権。リーダーの反イスラムPVV党首Geert Wijlderは、街を歩けばナチ!と言われ何か投げられる。)は今年から、オランダの文化予算全体を40パーセントカットするとしていました。
この大きい数字に誰もが驚き、その決断の早さにも怒っていました。

そしてその詳しい内訳が先週発表されてみると、さらにみなビックリ仰天したなんてもんではありませんでした。
間違いなくオランダが誇っていい、ビジュアルアートのインスティテュートはほぼ壊滅的に政府の援助が2013年をもって打ち切り、の打撃にあうことになります。
アーティスト、インスティテュートの数が多すぎる、というんだそうです。

De Appel(デ・アペル)、Witte de With(ヴィッテ・デ・ヴィス) SKOR(スコール)、 Manifesta Foundation(マニフェスタ・ファウンデーション)Jan van Eyck Academie(ヤン・ファン・エイク・アカデミー)、 De Ateliers(デ・アトリエーズ)、 Rijksakademie(ライクスアカデミー)も例外ではなく、その他まだまだたくさん。

そして反対運動は火がつき、来週月曜の議会にむけて今週末さまざまのアクション、デモンストレーションがおこなわれます。
木曜はStedelijk Museumのカフェで、パネリストを迎えての市民討論。
金曜は世界各地のアート・ロケーションからの自主的参加を募るART BOMB。
日曜はロッテルダムで大きな集会があり、その後ロッテルダムからデン・ハーグまで夜通し歩くデモ行進(Mars der beschaving )が出発して
来る月曜にはデン・ハーグBinnenhof(国会議事堂)前に到着。その横にある大きな広場Malieveldで大きなsave the culture!デモがあります。

いつも大した用事もない私の受信トレイも、膨大な量の反対運動インフォが送られてきています。

そんなこんなでマレーネ・デュマのコメントです。わたしのこなれない日本語にだまされず、彼女の言いたいことを読んでほしい。原文が気になる方は出典のEndless Lowlandsヘ(オランダ語です)。***


http://www.endlesslowlands.nl/?p=3777


マレーネ・デュマ:

その問いは、「私たち(注;オランダ社会の構成員)は今何をすべきか」ではなく、「私たちは経済の中の何を原因とみるか」とするべきです。
アートに対する懐疑と見くだしが、金融危機の本質的な原因を忘れ去るためのスケープゴートをみつけたというように見えます。
私たちが危機に陥ったのは、アーティストやインスティテュート(研究機関)が多すぎたからではなく、経済部門が多くのリスクとともに他から借金したからです。

 私はアートをサポートします、それは権利や特権としてではありません。望むべくは、直接おもてだって現れないものの質を正しく評価できる共同体です。効率化から成る考察は、健全な文化の発展を破滅におとしめます。それは無知で利潤だけを見る、貧しい改良です。私たちの民主主義は、一般的でないビジネスを守るようにつくられています。

 アートの価値は、経済的なものさしだけで測れるものではありません。でも今それが起こっています。もしアートにおいてマーケットだけが重要なら、その素晴らしさも堕ち私は深く悲しむでしょう。
高名な研究機関を保護するのは、小さな、個人の出資によるインスティテュートや実験的なインスティテュートを保護するよりも楽です。だからこそ政治は真に革新的な研究機関を守らなくてはいけないのです。

 私自身のことを言えば、南アフリカで美術学部を卒業したあと、独創的なインスティテュートであるデ・アトリエーズ(注;アムステルダムにあるアーティスト・イン・レジデンス)に選ばれました。そこで当時、私は多様な視点をもった、重要なアーティストたちと対峙しました。それによって私はひとりのアーティストとなる機会をを得ました。だから私はどの若い才能たちにもこの訓練をおこないます。だから私はデ・アトリエーズと関連しつづけることに情熱を持っています。

 とはいえ、私は直接の助成を楽しんではいせん。私は、現在の私の立場がそういったものによってできていることはわかっています、国内外の美術館で私の展覧会が開かれれば、政府支援のものがあることも含めて。この効率化政策は私に、直接経済的にも、感情的にも大きく作用します。それはオランダの納税者が、大勢の若者の文化的活動を縮小しようとしていることと同じだからです。

 私はすべてのアートワールドについて話しているわけではありません。答えはその問いにもよります。アーティストは自問するものです。
 もし、誰しもがあなたのことを好きで、あなたについて支払ってくれたらそれはいいでしょうね。でも、問題の日は、いつも存続のためだけにあるわけではないことは歴史が知っている、なんてこと、誰にわかるのでしょうか。

 アートは想像力です。これは挑戦と失敗による、実験と革新のプロセスということを意味します。なぜならアートは、返答の難しい、とても異なるボギャブラリーの考え方で、リアリティーを積み重ねるということに関係するからです。それに、私たちに伝えたいことがあっても、その言葉がメディアで発表されることはあまりないのです。

私は建設的な答えを求め続けます、私が維持したいと願う政府が解体するまでの間。

# by arttrace | 2011-06-26 19:48 | ART TRACE | Comments(1)

こん週末のこと

2011年4月10日

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週末わたしはスタジオにフォトグラファーを呼んで撮影をしました。
外ではスタジオビルのテナントのアーティスト皆が、中庭の200平米ぐらいのけっこうな広さが荒れ地をガーデンにする作業(石を取り除き、雑草を抜き、土を耕し、肥料を混ぜ種をまく。BBQのかまどをつくる等)をしていました。
私もテナントの一人としてブッチするわけにもいかないので、撮影はフォトグラファーに任せて草むしりをしました。


ところで写真を撮ってくれたTon、これは本にしてローンチの分はチャリティーにするのだといったら、様々な費用をうけとらず僕へのペイは寄付してくれと言ってきました。
代わりにといって、撮影中かけていて気に入ったというクレイジーケンバンドをコピーして持っていきました。

庭のほうもみんなで作業をしたせいかだいぶはかどって、夕方にはそれぞれの家族や子供も呼んでBBQをしました。

やっぱり放射能のない暮らしの方が良いと思った1日でした。



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# by arttrace | 2011-04-11 06:14 | ART TRACE | Comments(0)

gazer

2011年3月14日

福島原発の格納容器がきちんと冷えてくれるまで落ち着かない日々が続きます。

ここ数日暇さえあれば注視しているNHK放送ですが、
大心は「俺は関東にいるつもりで見ている」といいます。



水かけて



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# by arttrace | 2011-03-15 05:59 | ART TRACE | Comments(0)

震災

2011年3月12日

昨日朝起きると、
「東北地方で大きな地震があり関東でもかなり大きな揺れがあった」とのニュースがありました。
地域別の震度をみて、これはすごいのが来てしまった、とすぐ千葉県に住む家族に被害がなかったかどうかを確認しました。
その後、茨城県取手のスタジオ(私と大心の作品が置いてあり友人がいる)の状況や東京周辺の友人の安否の情報などが徐々に入ってきました。

無事だった家族、友人からは、今回の地震が、今まで経験したことがないくらい大きな揺れが長く続き、とっても怖かったとききました。ううーかわいそうに・・。

ニュースで見た、東北地方の津波の映像はとんでもなく怖く、被害も目を覆いたくなるようなもので、もうただ胸が痛かったです。



今日も、時間があるとインターネットでのNHK放送を見守り、いまも進行中のこの災害の被害状況が徐々に明らかになっていくのを見ていました。

被災地の方々の状況はとても厳しく、その心中は察するに余あるものでした。


ここ数日でオランダと、その他の国に居る友人たちから「トモコの家族や友人たちは大丈夫か」と安否を気遣うメールが何通も届きました。
とりあえずの無事を報告し、お礼を言いました。



これから被災地への長期的な支援が必要になることを考えると、
私にできることは何もないのだろうかとかんがえはじめました。

今すぐには義援金ぐらいしか思いつかないのですが、
これから出すドローイングブックを売るとか何とかして被災地への支援に役立てられないかと考えました。
これから先、被害状況が明らかになってくるにつれ、私がどうすればよいかもはっきりしてくるでしょう。


まだたくさんの方々の行方が分からないことに心を痛めています。
被害に遭われた方々が1日でも早く日常生活を営めるよう心から願っています。


# by arttrace | 2011-03-14 02:51 | ART TRACE | Comments(0)

Red, Green, Blue (Marijn van Kreij -"The Passenger")

2011年3月5日


友達のMarijn(マライン)がGallery Paul Andriesseで展示をやっています。

私はオープニングに顔を出して、それからだいぶ経ってしまったけど、まだ間に合うのでお近くの方はぜひ。とても面白いショーです。3月11日までです。

http://www.paulandriesse.nl/p/38.html?product_id=

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移転して広くなったギャラリーの、フロントスペースではMarijnのドローイング作品がたくさん見られます。

Marijnの作品は、様々なアートワークがソース(源泉)になっていて、タイトルにもあらわされているんだけれど、そのソースと、それへのMarijnのノイズ感満載というか、ほとんどノイズでできているかのような多彩なリアクション、の両方をたのしむことができます。
(まず画面を見てそのセンスに驚き、いろいろな手法がつかって描いてあるのをじっくり見て楽しむ、そのとなりには、たぶんプロジェクターを使ってるんだとおもうけど、かなり手の込んだそっくりの手描きの複製があったりしてまた驚く。それから、タイトルを見てへえー!この作品はあれがソースなの!というぐあいにも楽しめる。)


バックスペースでは、Marijnが選んだ有名無名を問わずのアートワークで構成したグループショーです。(著名作家の作品の多くはPaul Andriesseの所蔵だそうです。)
このグループショーも、1つ1つの作品は、2つ(か複数)の異なるものや反するものを、ひとつの画面上に併置するイメージの仕掛けを楽しんでいて、さらにそれらの作品を組み合わせてなにか表現している。

私なんかにすれば、「へえーこんな作品みたことないわー!」と、そのバラエティーさだけでお腹いっぱい楽しめてしまいました。カッコいい。

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ところでこの、ショーのタイトルにもなっている"The Passenger"という作品↑。
私にも大心にも、「これはAndy Warholの作品が元だろう」と思わせたものの、ソースを見ると、なんとIggy Popの"The Passenger"でした。
Andy Warhol、といっても大心が思い起こしたのは自動車事故の作品で、私が思い出したのは電気椅子の作品でした。
「自動車事故のほうが意味は分かるけど、電気椅子の方が似てるよ!」とか言っていたのにどっちも違うんだね。


これは、「展示するスペースがなかったから配布することにした」というFree For Allの作品です。

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"According to the combination of words in some book.
It is true that poet with their metaphors make symbols from plants or from mountains or from trees or from the sea."

「いくつかの本のなかの言葉の組み合わせによると。
詩のメタファーは、植物か、山か、木か、海か、の象徴でできているというは本当だ。」

そうなんだー。それでこのグラフィック。
バックスペースにあった、Sol LewittのWall Drawing 124: Horizontal not straight にちなんでいるようにも見えます。

ただならぬグラフィックのセンス、ドライでユーモアがあって、どっちかというと暗いしつこさと同時になにか大きな、突き放したような、宇宙とか、そういうものもあるような気がする。
宇宙と言ってしまうとあれだけど、私が、作品をみて宇宙と言ってしまったことがあるのは、ほかにはグレイソン・ペリーとジャクソン・ポロックだけです。

つまり、Marijnの作品は、塗りつぶしたところも、描いたところも、空いているところも、動画も静止画も、オリジナルも複製も、音も沈黙も、大きいのも小さいのも、全部平等に扱いたく、一度それらを全部シャッフルしたあとで組み合わせていくというようなことをしているのかもしれない。

(2011年8月5日書き足しました)
# by arttrace | 2011-03-06 11:53 | ART TRACE | Comments(0)

ハピバ

2011年3月2日


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きょうは大心の誕生日なので、スタジオに行く前に
「きょうの夕飯、何か特別に食べたいものある?」ときいたら、

「うーん・・本格インドカレー(タマネギを1時間以上炒めてスパイスを加えてルーを作るあれ)かなあー」

とおっしゃる。
これは・・・また敷居が高いところ突いてくるね・・もう昼過ぎなのに。
レシピには「最低ひと晩は寝かせる」とかいてあるのに。

まずスタジオに行くのはやめて、さっそく買い物してタマネギを炒め始めます。
焦げ付かないように鍋底をこそげながら(けっこう力を込めてこそげる)炒める作業は、1時間続くとかなりの苦行でした。

しかし! これ頑張って炒めると、ホントーーーーーーに!おいしいカレーができる!こともわかりました。

だいしんは、私にPSPのカタマリ魂をプレゼントしてくれました。
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# by arttrace | 2011-03-03 07:37 | ART TRACE | Comments(0)

驚いたこと

2011年1月27日


今朝、オランダのFonds BKVBの事務所から電話がありました。

このFonds BKVBというのは、オランダの現代美術支援のための助成団体です。
私は大心とドローイングブックを作りはじめたときに助成金を申請していました。
送ったアプリケーションに関する質問かなーと思っていると、相手は

F 『あなたは今ドローイングブックを作るためにFondsに助成金を申請中ですね』

私 「はい、そうです」

F 『ところで調べたところでは、あなたは2009年にもFondsから助成を受けていますが、データによるとあなたはそれを現在まで1ユーロも使っていないようですがそれは何故ですか?』

とおっしゃいます。
私はFondsからの助成を受けたことはないので意味不明です。

私「あのー・・おっしゃることがよくわかりませんが。どういうことですか?」

それで聞いてみると、確かに私は2年前ここのアーティストの支援の助成金、Basisに応募していましたが、応募したあとで度々引っ越しや家探しがあり、ヴィザの取得や、こっちのショーのオファーがあったと思ったらあっちのショーがつぶれたり、なんやかやなんやかやでただでさえ小さい頭がパンパンになり、すっかりその結果を問い合わせるのを忘れていました。

でもその助成金はちゃんととれていて、その通知もどこかの住所に来ていたようで、私はそれを2年間知らずにかなりの額のお金を放っときっぱなしだったというのです。
今回、別の助成を応募したことによってようやくそれが発覚したわけです。

その2年間は私も大心もオランダで模索もさくで絵を描いて、それが売れた時は嬉しかったけど、いろんな人のお世話にもなったし、そろそろサイドジョブを見つけないとねえ、と話していたところでした。


事務所のお姉さんは、事情が分かると笑いに笑って、
「ごめんなさい、笑うつもりじゃなかったんだけど・・知らなかったって、あー可笑しい・・これは珍しいことです!」といいます。
それから、
「ではおめでとう。追って正式な書類を送りますから。ドローイングブックの方の助成の結果は3月に出ますから。今日はお祝いに行くのよ!」といって電話は終わりました。


私も突然のことでビックリした、というか自分のあまりのマヌケさに驚いたけど、とりあえず眠っていた大心を叩き起こしてこの仰天ニュースを知らせました。

大心はとっても喜んでいました。「あんたはほんまジェットコースターみたいな人やなあー」とか言って。

私は・・とりあえずほっとしました。心配事が消えたわけでもないけど、大層なボーナスをもらったのは嬉しい。

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よかったねえ〜〜!
# by arttrace | 2011-01-29 06:51 | ART TRACE | Comments(0)

Lulaふたたび

2010年11月21日

何やかやとやっていて、ブログを放っときっぱなしでした。

10月の中頃、久々にLula(Galの犬)の世話を頼まれました。
私は猫も好きだけど犬も好きです。
Galは今アメリカにいて、Ton(Gal夫)が4日間ベルリンに出張だというので引き受けました。
私も大心も〆切り前だったので、1日3回の散歩は結構大変だと思ったけど、こういう頼まれごとはいつもやってよかったと思うのです、結局楽しい。


今日もいい天気だし、少し長めにブラブラしようとLulaを連れて出て歩いていたら、通りすがりの、カメラを持って同じくブラブラしていた青年が急に振り返って、「これLula? 僕この子知ってるよ!」と言い、写真を撮ってくれました。
どうやらGalとTonの友達で、「この写真、アメリカのGalと、ベルリンのTonに送っとくね!僕が送ったらきっとビックリするぞー!」とはりきっていました。


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Lula喜びすぎ!メガネとれた!



# by arttrace | 2010-11-21 12:43 | ART TRACE | Comments(0)

ベルリン!!

2010年9月8日


ベルリンで引いたひどい風邪が治ったときはもう滞在最終日。

Iwanのすすめで、Maueu Parkという公園にあるスタジアムの階段で毎週行われているという野外カラオケ大会を見物しました。

カラオケ大会見物? それ面白いんか・・と思ってたらまさか!これが面白かったの!


私たちが会場に着くと頑固そうなおっさんが気持ち良さそうに十八番(多分)をうたっているところでした。
次は、若い女の子が十八番(多分)を歌いあげ、
次のお兄さんはダンスの上手い人でBilly Jean(マイケル)を歌い踊り、
その次、性格のよさそうなお兄さんが恥ずかしそうに何かのロックナンバーを歌っていたら、そばで寝ていたジャンキーが乱入し、(とりおさえられていました。)
カップルやグループが勢いに任せてポップナンバーを歌ったあとは酔っ払いがマイクを握り、
そのあとで移民ぽいお兄さんがなにか古そうな歌を歌うその横で、子供たちが誰彼かまわず出たり入ったりしている。
ヒッピーっぽいおじさんはステージ中央でずっと寝転びながら、歌っている人を写真に撮っている。。。


バラエティーに富んだ素人(しろうと)たちが一箇所に集まり、順々に歌を歌う、とてもシンプルな催しですが、何だかとてもスリリングです。

オーディエンスもたくさんいて(200~300人)、ほとんどの歌い手が上手くなんかないのにどんな人が出てきても歓迎モードというか楽しそうに見ているし、
歌い手は上手くないといっても、みんなの前で歌うからちゃんと練習してきたんだろうな、というぐらいの感じはあって(ジャンキーはしてない)、好感が持てます。

そういう不思議な気持ちよさやら面白さで、わたしも大心も気づけば日がな一日そのカラオケ大会を堪能していました。

毎週日曜、ベルリンはMaueu Parkでみられます。
ベルリンにいるなら行かないと。お得です!
# by arttrace | 2010-09-09 08:45 | ART TRACE | Comments(0)

ベルリン!

2010年9月7日

先日ベルリンに引越したIwanとVerenaのところへ遊びに行きました。

滞在中、友達のMurkus(この人は在ベルリンですが、ブラジルはアマゾンの熱帯雨林に土地を買い自らの手で家を建てるというプロジェクトをやっている。火を使わない料理=ローフード、のレシピも考案している。)がパレードとピクニックをオーガナイズするというので私も大心も出ることにしました。
出るからには何か、こう、目立つものを作らないと、ということでIwanとVerenaのスタジオでパレードのためになにか作ることにしました。

Iwanはアニマルトーテムを作ると言い、Verenaはタトゥーショップをひらくと言い、私と大心は猫の手を作って練り歩く、ということになりました。

でもパレード当日、Iwanを除く3人とも風邪でダウンしてしまい、パレードには出られずじまい。
あー・・せっかく作ったのに。


パレードとピクニックの様子↓

http://www.liveparadisenow.org/foto.html






写真は作ったもの。トーテムとか、猫の手とか、変犬(へんいぬ)とか。使わなかったけどー。

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# by arttrace | 2010-09-08 02:11 | ART TRACE | Comments(0)

グーグー5

2010年8月15日


今日は日本にいる友達から郵便が届きました。
「グーグーだって猫である」の5巻です!

彼女(日本にいる友達)は猫友だち。
なにかにつけ、近所の猫の写真を送ってくれたり、街で見つけた猫グッズを送ってれたり、とくに大島弓子先生の「グーグーだって猫である」の新刊が出ると必ず送ってくれます。
猫好きとはそうしたもの、秘密の心のよりどころなのです。

わたしも自分ちの猫のかわいい写真とかよその猫のかわいい写真とか送ったりします。
そしてさっそく送ってくれたグーグー5をよみました。


よんだことあります?これ。
読み進むにつれどんどん世話をする猫の数が増えて(現在は家にいる14匹に加え、外猫のケアもなさっている!)、どんどん大島先生の人生が猫たちの人生にコミットしていきます。

今回は「ラテちゃん」という仔猫の死と、「ソックス」という仔猫の事故死、それから仔猫をもらってくれた初期の担当の方の訃報にもふれてあります。
その5巻まで読んでようやく気が付きました。
このマンガは始まった当初から「死」が身近にあったんだ、ということに。

ふえ続ける猫=「死」と戦っているから、ということになりはしませんか。



私はもうすぐ留守にするのでキャットシッター探し。
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と、スヌーピー。

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# by arttrace | 2010-08-17 03:06 | ART TRACE | Comments(0)

できた

2010年8月7日

2日ほど前、るみ子さんちに行ってきました。

るみ子さんとは、アムステルダムに住む日本人アーティストで昨年までライクスにいた萩原るみ子さんです。


るみ子さんちは、Igorが廃校になった小学校を丸ごと借りて、それを何人かのアーティストでシェアして自ら大掛かりな改装を施し、スタジオビルにしたそうで(ゲストスタジオも作って、その家賃収入を維持費に当てるんだとか。)、その出来がものすごくよい!という話は聞いていましが実際すごいです。

改装初めのころ、大心が少しお手伝いをしたこともあって、その後をぜひ見せたい!!と言ってくださったのでお邪魔しました。


わ~~~~~~~~~~~~~~。

写真は住居スペースです。
スタジオの中に大きなプラットフォームを作り、その上が住居スペース。台の下はいろいろ収納が出来るように工夫されています。
不慣れな者には大変な作業に違いなかったでしょうが「アタシにも出来る!!」という充実感のほうが大きかったそうです。

大心は部屋に入るなり、コーラを沸騰させて床を汚す粗相をしています。

キッチンのレンガ造りの壁をブチ抜いて通路につなげてあったのには驚きました。
レンガぶち抜くってすごいから!
ドリルでこつこつ穴を開けて徐々に広げていったんですってよ・・・「ショーシャンクの空に」!


いろいろ見せてもらったり話しているうちになんだかいろいろ楽しくなって、知らないうちに7時間もしゃべって帰ってきました。
きっとるみ子さんの作ったスペースの充実ぶりが感染したのでしょう。

これWebサイト。
http://projectgoleb.wordpress.com/about-goleb/




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自慢の窓からのグリーン
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# by arttrace | 2010-08-08 02:53 | ART TRACE | Comments(0)

マーストリヒト

2010年8月4日

 マーストリヒトに10日ほど滞在してきました。
 マーストリヒトは、オランダ最南端にある都市で、アムスからは電車で2時間半ぐらい。
 すぐ近くにベルギーの国境とドイツとの国境があり、というかそれらが食い込んで挟まれてる感じの細長い街です。
 山(丘?)あり、川あり、野生の馬もおり、自然多く避暑地といったかんじのきれいなところ。サイクリングにもひじょうに良いです。

 イワンのママのInge(インゲ)がそこに住んでいて、Ingeが留守にするためその家の猫の世話を頼まれました。
 Ingeがなぜ留守にするかというと、Ingeの友達が留守にするためその家の猫の世話を頼まれたからです。猫の世話リレーです。
 
 ついでに言うと、私んちの猫の世話は、きほん大心がアムスに残ってやってくれましたが、大心もマーストリヒトにくる3日間は、Go Eunや肥沼君がうちに来て世話をしてくれました。
なんつーか・・ほんとうにどうもありがとう。

 私が世話をした猫、Poesje(プーシェ)は17〜18歳にもなるお年寄りです。毛は白黒でアロエ(うちの猫)にそっくり。
 日がな一日庭でじっとしていてしあわせそうでした。
 背中の毛がちょっと禿げてた。たまに足をプルプルさせてヨタヨタあるいてた!
 くすぐるなー


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# by arttrace | 2010-08-05 06:47 | ART TRACE | Comments(0)

タイミング

2010年7月3日

はあ〜〜〜〜〜〜ゼエゼエ。
やっと出揃った4強。
さすがに連日にわたるパブリックビューイングのはしごに疲れてき、今週は一日一ゲームだけ見ることにしてあとは平常運行で過ごしました。
ゲームの時間が来ると、スタジオで作業服から普段着にいそいそ着替えて出かけるわけです。このタイミングが難しいの!


今日はマラドーナ率いるアルゼンチンが負けてしまってとっても残念。
とりつくしまもないドイツサッカーに完璧に抑えられてしまって。。。
マラドーナ、次回もコーチやればいいのにな。

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着替え。
# by arttrace | 2010-07-04 20:50 | ART TRACE | Comments(0)

Tolhuistuin

2010年6月27日



ああ〜〜〜〜〜決勝T、面白いですね。ますます目が離せなくなっておりますね。
アルゼンチンもドイツも強いね イングランドはちょっとかわいそうだった。。。ミック・ジャガーもしょんぼりしてた!


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Tolhuistuinは、Noordの再開発にともない、Noordにアムスの新しい文化の拠点/施設をつくろうとはじまったプロジェクトで、今年の夏はそこで様々なイベントが行われています。
http://www.tolhuistuin.nl/
W杯のパブリックビューイングは、いわばそのおまけみたいなもんなんだけど、いまのところ私たちはこのおまけの方にばっかり足を運んでいて、Tolhuistuinのディレクターに会うと、サッカー見に来るだけでなくイベントの方にも来るようやんわりと言われます。
# by arttrace | 2010-06-28 08:22 | ART TRACE | Comments(0)

明日どこで観る

2010年6月23日

明日はデンマーク戦です。

 今朝大心と、明日どこで観る?と話していて、ふと、オランダ対カメルーンも同時間でゲームがある、ということに気づきました。
 いままでゲームを観に行っていたいくつかの場所では、オランダ戦の方を放映するわけで。(一応、「明日はどの国のゲーム放映するの?」って聞いてみたけど、「オランダに決まってんじゃん!!ここオランダでしょ!」と一蹴。)
 私と大心は、オランダで日本対デンマークを放映する場所をあわてて探しはじめました。

 
でもちゃんとありました。
ジャパニーズ・レストランの仲間で、サケ・バーというのもあり、そこでは日本対デンマークを放映するんだそうです。
そうかー心配することなかったな。


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# by arttrace | 2010-06-24 04:33 | ART TRACE | Comments(0)

ブブゼラを聞きながら

2010年6月19日のつづき。


近所の子供にブブゼラを吹かれながら帰ってきました。

勝つってむずかしいな!



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# by arttrace | 2010-06-20 00:01 | ART TRACE | Comments(0)

前日

2010年6月18日

明日はオランダ戦。
14日に日本代表チームがカメルーン代表チームを抑えて勝った次の日、オランダ人の友達から、
「ホンダは良い選手だね。でも土曜(19日)に4−1で負けると思うけど、オランダのこと嫌いにならないでね!」
ってメールが来ていました。牽制なの?


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ところで最近アロエが人が入っているトイレに入りたがる。他の猫の時もそうだった。 密室が気になるんだろうか
# by arttrace | 2010-06-18 01:35 | ART TRACE | Comments(0)

W杯はじまった

2010年6月14日

はじまりました!

うちはテレビないけど、近所にパブリックビューイングができた(と言ってもただテレビが1台、椅子が30個ぐらい置いてあるだけ)から、そこで観ます。

とりあえず今日のカメルーン戦・・・

楽しみーーーー! 



もちろんここオランダでは、対デンマーク戦で盛り上がるのですが。

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これは先々週日本行ったとき、流山の実家にて日光浴。お母さんにマンゴーなど出してもらった。
フリース着て日光浴すると、砂風呂みたいで気持ちいい!
# by arttrace | 2010-06-14 17:46 | ART TRACE | Comments(0)

それは石で口をゆすぐ事という意味

2010年5月12日

たいしたことではない気もしますが。

私のルームメイト、GoEunに間違ったことを教えたままです。

ある日、GoEunが私の部屋に来て、私の本棚にある夏目漱石の本を見つけて、「これなーに?」ときいてきました。
そこにあったのは、夏目漱石の「我輩は猫である」「三四郎」「それから」「こころ」と、「明暗」でした。

GoEunはちょうど韓国語で「門」を読んでいるところだとおしえてくれました。漱石に興味があるんだと。

へーじゃあ水村美苗って作家しってる?彼女は漱石以降の「小説」を、漱石の遺作の続きを自ら書くことで始めた作家でね・・とかしゃべったあと、GoEunが

「漱石ってどういう意味?」というので、

私「知らないな。有名な漢文から取ったらしいんだけど・・漱石って言うのはペンネームなんだって。」

G「じゃあ漱石の本名はなんていうの?」

ときかれ、とっさに浮かんだのが「房之介」という、テレビで見たことのある漱石の孫で漫画コラムニストの名前でした。

私「えーと、フサノスケ、だったかな?」

G「フサノスケってどういう意味?」

私「"フサ"はー、・バナナとかブドウとかを数える時に使う単位でー」

G「あー私それ知ってる!韓国語で△×◎っていう!」

私「(あ、これで分かった?とちょっとビックリ) で、"ノスケ"はー、男の名前によくついてるもので特に意味はないと思う」

G「へー」


そのあとにすぐ「夏目金之助」だった!と思い出したけど、もうGoEunは部屋に戻って何か作業しているようだったし、なんとなく無駄話するタイミングもなく今日に至っています。

ゴールドだったね・・・ていうか、「漱石」の意味教えてあげたかったね。
でも水村美苗を教えたのでセーフ。
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# by arttrace | 2010-05-14 00:35 | ART TRACE | Comments(0)

from かたづけ to Welcome

2010年5月10日

今日は日本からお客さんが来るので、部屋の片付けをしています。

家のゲストルームには今GoEunが住んでいるので、余っている物置部屋を片付けて一人分の部屋にしています。
けっこう良い部屋にしようとがんばっています。

でもここで露呈した、私たち三人ののチームワークの悪さ。。GoEunと大心と私、なんていうか息が全く合わない。片付けがまるではかどらなくて笑えます。

どうなることかと思ったけど、最後には予想以上にステキな部屋となり、住人3名+来てた友達+猫、で遠く日本からのお客さんを喜ばせることができました。

あー、うれしい。。
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# by arttrace | 2010-05-10 23:38 | ART TRACE | Comments(0)

こわれました

2010年5月9日

スタジオのプリンターがとうとうこわれました。

私がまだライクスにいた時にBrody Condorn(ブロディ・コンドーン)というアーティストがくれたもので、A3もプリントアウトできるプロ仕様で。
でもくれた時はインクが空でした。

当時このUS製プリンターの詰め替えインクをオランダで見つけるのはむずかしく、ネット上では結局見つからず、アムスだけでなくオランダ各地の家電/プリンター/インクショップをまわってやっと見つけた(でも結局アムスにあった)そのインクは70ユーロ(1万円ちょっと)もしやがった、というシロモノでした。

インクに70ユーロ出すぐらいならプリンター捨てようかとも思ったけど、折角見つけたので買いました。
タダより高いものはないな・・・と思いました。

このインク今ではその辺の文房具屋で20ユーロぐらいで手に入ります。

が、とうとうこわれました。

あー今までありがとう。A3プリントうまく使いこなせなかったんだけどさ。

これさ、処分するのも面倒そうだね・・・だからくれたのかな・・・


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でかい

# by arttrace | 2010-05-09 23:09 | ART TRACE | Comments(0)

土佐日記

2010年4月30日

アムステルダムに戻ってきました。
フライトは平常運航でした。
心配していろいろメールをくれた友達、どうもありがとうね。
朋子は無事戻ってきました。

アムスへ戻る前々日に、数時間だけ街をぶらぶらしました。

特に行きたいところもなく、たまたま献血車が止まっていたので献血でもしようと思い入ったら、オランダに6ヶ月以上住んだ人は日本では献血できませんと断られてしまいました。
以前イギリスで狂牛病が発生したため、イギリスに近いオランダに住んだ人間の血液は日本に入れられないのだそうです。
あと、イギリスに1ヶ月以上住んだ人間の血液もアウトだとか。

献血しないまま粗品のボールペンだけもらって献血車を出ました。

ちょっとだけ本屋に寄り、いろいろ物色してみて、

「土佐日記」
「平家物語(1)」
「1Q84 book3」

を買って帰ってきました。
普通の日本語だとすぐ終わってしまうから、読むのに時間のかかる古文にしようと思い、「土佐日記」にしました。
「1Q84 book3」と「平家物語」は大心が読みたいと言っていたから。


土佐日記はまだ読み始めたばかりですが、まず船を出すのに待ってばかり。
そうそう、旅って待つことであり、暇なんだね~と思います。暇にシンパシーを感じる。
巻末に付いている地図を見るのも楽しいです。
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この日本で買ったフリスク、原産国オランダて。
どっかにあるのかーフリスク工場が。
# by arttrace | 2010-05-01 04:25 | Comments(0)

Rabbit Ear

2010年4月19日


アイスランドの火山の噴火。。。

私はオランダに戻れるだろうか。。。

アイスランド在住の、アメリカ人の友人ライアンからは、普段はメールなんか来ないのに、噴火した日に「トモコ!今アムスでショーやってるんだって?行きたいけど今アイスランドを離れられないんだ・・」

と何かを聞いてほしそうなメールが来ました。ということは奴は無事。よかったね。

私は日本に来るフライトの2日前、アムスで個展'Rabbit Ear'をオープンしてきました。
小さいちょっと変わった形のスペースですが楽しくできました。

http://www.vanzijlllanghout.nl/kunstenaars/tomoko_kawachi/

スペースのオーナーであるMarianの友達、Jacqlienもブログにかいてくれたそうです。

http://jackokijktkunst.web-log.nl/jackokijktkunst/2010/04/tomoko-kawachi.html

誰かがブログに書いてくれるのは嬉しいよ。手紙もらったみたいでさ。


アムスでは先週Witzenhauzen galleryで大心の個展が終了しましたが、私の次は大心がここで個展やります。私の展示は5月9日まで。




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夢でkiss kiss kiss


# by arttrace | 2010-04-19 09:12 | Comments(0)