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gazer

2011年3月14日

福島原発の格納容器がきちんと冷えてくれるまで落ち着かない日々が続きます。

ここ数日暇さえあれば注視しているNHK放送ですが、
大心は「俺は関東にいるつもりで見ている」といいます。



水かけて



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by arttrace | 2011-03-15 05:59 | ART TRACE | Comments(0)

震災

2011年3月12日

昨日朝起きると、
「東北地方で大きな地震があり関東でもかなり大きな揺れがあった」とのニュースがありました。
地域別の震度をみて、これはすごいのが来てしまった、とすぐ千葉県に住む家族に被害がなかったかどうかを確認しました。
その後、茨城県取手のスタジオ(私と大心の作品が置いてあり友人がいる)の状況や東京周辺の友人の安否の情報などが徐々に入ってきました。

無事だった家族、友人からは、今回の地震が、今まで経験したことがないくらい大きな揺れが長く続き、とっても怖かったとききました。ううーかわいそうに・・。

ニュースで見た、東北地方の津波の映像はとんでもなく怖く、被害も目を覆いたくなるようなもので、もうただ胸が痛かったです。



今日も、時間があるとインターネットでのNHK放送を見守り、いまも進行中のこの災害の被害状況が徐々に明らかになっていくのを見ていました。

被災地の方々の状況はとても厳しく、その心中は察するに余あるものでした。


ここ数日でオランダと、その他の国に居る友人たちから「トモコの家族や友人たちは大丈夫か」と安否を気遣うメールが何通も届きました。
とりあえずの無事を報告し、お礼を言いました。



これから被災地への長期的な支援が必要になることを考えると、
私にできることは何もないのだろうかとかんがえはじめました。

今すぐには義援金ぐらいしか思いつかないのですが、
これから出すドローイングブックを売るとか何とかして被災地への支援に役立てられないかと考えました。
これから先、被害状況が明らかになってくるにつれ、私がどうすればよいかもはっきりしてくるでしょう。


まだたくさんの方々の行方が分からないことに心を痛めています。
被害に遭われた方々が1日でも早く日常生活を営めるよう心から願っています。


by arttrace | 2011-03-14 02:51 | ART TRACE | Comments(0)

Red, Green, Blue (Marijn van Kreij -"The Passenger")

2011年3月5日


友達のMarijn(マライン)がGallery Paul Andriesseで展示をやっています。

私はオープニングに顔を出して、それからだいぶ経ってしまったけど、まだ間に合うのでお近くの方はぜひ。とても面白いショーです。3月11日までです。

http://www.paulandriesse.nl/p/38.html?product_id=

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移転して広くなったギャラリーの、フロントスペースではMarijnのドローイング作品がたくさん見られます。

Marijnの作品は、様々なアートワークがソース(源泉)になっていて、タイトルにもあらわされているんだけれど、そのソースと、それへのMarijnのノイズ感満載というか、ほとんどノイズでできているかのような多彩なリアクション、の両方をたのしむことができます。
(まず画面を見てそのセンスに驚き、いろいろな手法がつかって描いてあるのをじっくり見て楽しむ、そのとなりには、たぶんプロジェクターを使ってるんだとおもうけど、かなり手の込んだそっくりの手描きの複製があったりしてまた驚く。それから、タイトルを見てへえー!この作品はあれがソースなの!というぐあいにも楽しめる。)


バックスペースでは、Marijnが選んだ有名無名を問わずのアートワークで構成したグループショーです。(著名作家の作品の多くはPaul Andriesseの所蔵だそうです。)
このグループショーも、1つ1つの作品は、2つ(か複数)の異なるものや反するものを、ひとつの画面上に併置するイメージの仕掛けを楽しんでいて、さらにそれらの作品を組み合わせてなにか表現している。

私なんかにすれば、「へえーこんな作品みたことないわー!」と、そのバラエティーさだけでお腹いっぱい楽しめてしまいました。カッコいい。

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ところでこの、ショーのタイトルにもなっている"The Passenger"という作品↑。
私にも大心にも、「これはAndy Warholの作品が元だろう」と思わせたものの、ソースを見ると、なんとIggy Popの"The Passenger"でした。
Andy Warhol、といっても大心が思い起こしたのは自動車事故の作品で、私が思い出したのは電気椅子の作品でした。
「自動車事故のほうが意味は分かるけど、電気椅子の方が似てるよ!」とか言っていたのにどっちも違うんだね。


これは、「展示するスペースがなかったから配布することにした」というFree For Allの作品です。

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"According to the combination of words in some book.
It is true that poet with their metaphors make symbols from plants or from mountains or from trees or from the sea."

「いくつかの本のなかの言葉の組み合わせによると。
詩のメタファーは、植物か、山か、木か、海か、の象徴でできているというは本当だ。」

そうなんだー。それでこのグラフィック。
バックスペースにあった、Sol LewittのWall Drawing 124: Horizontal not straight にちなんでいるようにも見えます。

ただならぬグラフィックのセンス、ドライでユーモアがあって、どっちかというと暗いしつこさと同時になにか大きな、突き放したような、宇宙とか、そういうものもあるような気がする。
宇宙と言ってしまうとあれだけど、私が、作品をみて宇宙と言ってしまったことがあるのは、ほかにはグレイソン・ペリーとジャクソン・ポロックだけです。

つまり、Marijnの作品は、塗りつぶしたところも、描いたところも、空いているところも、動画も静止画も、オリジナルも複製も、音も沈黙も、大きいのも小さいのも、全部平等に扱いたく、一度それらを全部シャッフルしたあとで組み合わせていくというようなことをしているのかもしれない。

(2011年8月5日書き足しました)
by arttrace | 2011-03-06 11:53 | ART TRACE | Comments(0)

ハピバ

2011年3月2日


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きょうは大心の誕生日なので、スタジオに行く前に
「きょうの夕飯、何か特別に食べたいものある?」ときいたら、

「うーん・・本格インドカレー(タマネギを1時間以上炒めてスパイスを加えてルーを作るあれ)かなあー」

とおっしゃる。
これは・・・また敷居が高いところ突いてくるね・・もう昼過ぎなのに。
レシピには「最低ひと晩は寝かせる」とかいてあるのに。

まずスタジオに行くのはやめて、さっそく買い物してタマネギを炒め始めます。
焦げ付かないように鍋底をこそげながら(けっこう力を込めてこそげる)炒める作業は、1時間続くとかなりの苦行でした。

しかし! これ頑張って炒めると、ホントーーーーーーに!おいしいカレーができる!こともわかりました。

だいしんは、私にPSPのカタマリ魂をプレゼントしてくれました。
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by arttrace | 2011-03-03 07:37 | ART TRACE | Comments(0)